少し前のブログで紹介したブラックチェリーのダイニングセットを

製作事例にアップ致しました。

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無垢材の美しさや素材としての完成度の高さは本当に素晴らしいと思います。

ですが、何もかもを無垢材にすれば良いわけでもなく、

逆に無垢材だからこそ向かないところも出てきます。

たとえ無垢材を美しく仕上げる技術を持っていたとしても、何よりもまずは適材適所。

技術や価値の押し売りみたいになるのではなく、「活かす」ことを一番に考えて

この素晴らしい材料と向き合っていきたい。と、いつも思います。